トヨタ新「小さな高級車」が超カッコイイ! 衝撃の「黒トヨタ」エンブレム採用!“めちゃ豪華”なツートーン採用した「新ヤリスクロス」特別な“ウルバーノ”仕様とは!
トヨタ「ヤリスクロス」に設定された特別仕様車、「Z“URBANO”」とは一体どのようなモデルなのでしょうか。
トヨタ新「小さな高級車」がスゴイ!
「ヤリスクロス」は、トヨタが2020年から販売しているクロスオーバーSUV。
広めの車内空間と快適な走行性能を兼ね備え、日本のみならず欧州でも人気の高い一台です。
そんなヤリスクロスに2025年2月、一部改良が行われ、「Z“URBANO”(以下、ウルバーノ)」という特別仕様車が追加されました。
一体どのようなモデルなのでしょうか。

この特別仕様車のウルバーノは、イタリア語で「都会的な、洗練された」という意味の言葉「URBANO」を語源とし、その名のとおり、ヤリスクロスの個性である「アーバン」かつ「スポーティー」な雰囲気をより高めた一台です。
最大の特徴としては、「都会的な雰囲気」を醸し出すツートーンのエクステリアカラーを採用する点が挙げられます。
ルーフやリヤルーフスポイラー、アウトサイドドアハンドル、サイドオーナメント、18インチアルミホイールなど外装パーツが特別なブラック仕様になっており、ボディ本体のカラーとの美しいコントラストを生み出します。
ベースのボディカラーは「プラチナホワイトパールマイカ」と「マッシブグレー」の2色を用意。プラチナホワイトパールマイカは白×黒の洗練されたカラーリングで、マッシブグレーの場合はスタイリッシュさの中に力強さを秘めたエクステリアを演出。
インテリアも黒をベースにすることで、シックで上質感あふれる空間を実現します。
オプションではあるものの、「URBANO」のロゴがデザインされたステアリングエンブレム、フロアマット、スカッフプレートのほか、プロジェクションイルミネーションといった専用アイテムも用意。
とくに足元にロゴを投影するプロジェクションイルミネーションは、特別な一台であることを演出する際に有効な機能です。
外装オプションでは、フェンダーエンブレムとドアミラーステッカーがラインアップされており、より完璧なドレスアップを目指したい人には必須のアイテムといえるでしょう。
いずれも1.5リッターエンジンを搭載し、車両価格(消費税込)はハイブリッド仕様が299万7500円から322万8500円。ガソリンエンジン仕様が262万3500円から285万4500円となっています。
また、ヤリスクロスだけでなくコンパクトハッチバックの「ヤリス」にも、同様の特別仕様車として「Z“URBANO”」グレードが設定されているので、ヤリスクロスとヤリス好みのモデルからウルバーノ仕様を選択することが可能です。
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