ホンダ新型「フィット」発見! めちゃ斬新な「一文字ライト顔」採用で登場か! リアも「超スポーティ」に超進化! 大人気コンパクトカー「新型モデル」中国で公開された姿とは!
ホンダ「フィット」のマイナーチェンジモデルと思われる写真が発見されました。一体どういうことなのでしょうか。
ホンダ新型「フィット」発見!
ホンダ「フィット」のマイナーチェンジモデルと思われる写真が、中華人民共和国工業情報化部が発表したリストから発見されました。
一体どういうことなのか、その概要を解説します。
![ホンダ新型「フィット」発見![画像:中華人民共和国工業情報化部(通称:工信部)]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/06/20250626_honda_fit_000.jpg?v=1750920529)
フィットは、ホンダが生産・販売している人気のコンパクトカーです。
初代モデルが登場したのは2001年で、立体駐車場にも入庫できるよう全高を抑えつつも、広い車内空間とラゲッジスペースを確保。
車両価格も比較的割安であったことから、老若男女問わず好評を獲得し、一躍大人気モデルへと成長しました。
その後、3度のフルモデルチェンジを経て、現行モデルは2020年に登場した4代目。
そして今回発表されたのは、上記の4代目をマイナーチェンジしたものと考えられます。
公開された写真から見受けられる情報としては、まずフロントマスクが従来とは全く異なるデザインに変更されていることが挙げられます。
マイナーチェンジ後では、“H”のエンブレムとグリル、ヘッドライトが横一文字の形で一体化しており、その下に別途ライトユニットが埋め込まれている様子です。
またロアグリルも大きく変わっており、バンパー下部と一体化したワイドなハの字型を採用。
そのほか、フロントエンブレムの右下には4つの小さなスリット設けられているのも見逃せません。
一方でリアについては大きな変更は無さそうですが、よく見るとバンパーの形状が変わっており、下部もディフューザー風の形状を備えたスポーティな印象へと進化しています。
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このように、わずかな写真のみ発表されている、フィットのマイナーチェンジモデル。
はたして、大幅に変更されたフロントフェイスは中国のみで採用されるデザインなのか、それとも日本国内で展開されるフィットにも同様のマイナーチェンジが実施されるのか、今後のホンダからの正式発表に注目が集まります。
マイナーチェンジであって新型ではない
今月も使い回しネタの再掲載、お疲れさまです。
ゆっくり休んで、もっと良い記事を書いてくださいね。