キレイにしたガラスは2.5億枚超え!? 油膜取りの”代名詞”「キイロビン」が発売50周年!
カー用品や日用品を製造・販売している「プロスタッフ」が、同社製の油膜取りクリーナー「キイロビン」が発売50周年を迎え、シリーズの累計出荷数が1268万本を超えたと発表しました。これまでキレイにしてきたガラスは2億5360万枚相当に達するといいます。
カー用品市場へ参入するきっかけとなった「キイロビン」
カー用品や日用品を製造・販売している「プロスタッフ」(愛知県一宮市)が2025年5月29日、同社製の油膜取りクリーナー「キイロビン」が同年6月に発売50周年を迎えるとともに、シリーズの累計出荷数が1268万本を超えたと発表しました。これまでキレイにしてきたクルマのガラスは2億5360万枚相当に達するといいます。

1919年に会社を設立した同社は1975年から、クルマの油膜汚れを除去するキイロビンの販売を始め、カー用品市場へ参入。油膜汚れは、アスファルトや排ガスの油分がクルマのガラスに固着することで引き起こされ、とりわけ夜間の雨天時、対向車のヘッドライトを浴びた際に視界を遮る原因となります。
2025年3月時点で、キイロビンシリーズの累計出荷数は1268万本を超え、これまでにキレイにしてきたガラスは2億5360万枚相当に達するとのこと(製品1つでフロントガラスの施工20回分として算出)。6月は、そのような超ロングセラー商品の発売から50年を迎えます。
プロスタッフは発売50周年を記念して、2025年6月2日から「キイロビン発売50年ありがとうキャンペーン」を実施します。クイズの応募やSNS投稿でギフトカードが当たるとのことで、詳細は公式サイトを確認してみてください。
プロスタッフは「皆さまへの長年の感謝の気持ちを込めてキャンペーンを実施いたします。これからも安全で快適なクルマ社会の実現を目指し、皆さまに愛され喜ばれる製品づくりと企業活動を行ってまいります」としています。
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