129万円から! スズキ最新「ワゴンR」がスゴイ! “高級感&渋さ”アップの「レトロ仕様」がスゴイ! どこか懐かしい「昭和感」が堪らない純正コーディネートとは?
スズキ「ワゴンR」には昭和の懐かしさを感じる純正アクセサリーが用意されています。一体どのようなアクセサリーなのでしょうか。
「ワゴンR」がクラシックな高級車仕様に!
1993年9月に発売された初代「ワゴンR」は、乗る人の快適さと使い勝手を最優先に考えたパッケージングを追求するコンセプトのもと誕生しました。
現在、6代目となるワゴンRは、時代のニーズやユーザーの声を反映し、安全性能、環境性能、使いやすさを進化させ続けています。
価格(消費税込み、以下同)は、標準モデルが129万8000円から158万6200円、「ワゴンRカスタムZ」が155万1000円から183万3700円、「ワゴンRスティングレー」が176万5500円から188万8700円です。
そんなワゴンRには、昭和の懐かしさを感じさせるクラシックな純正アクセサリーが用意されており、現代の技術とレトロな魅力が融合した一台として楽しめます。

外装では、昭和の高級車を彷彿とさせるメッキパーツが特徴です。
かつての高級車では、輝くメッキが豪華さやステータスの象徴とされていました。
ワゴンRでは、その雰囲気を現代に再現するアクセサリーが揃っています。
標準モデル向けには、フォグランプベゼル(1万3310円)、ドアミラーカバー(2万4970円)が用意されています。
ワゴンRカスタムZ向けには、フロントバンパーガーニッシュ(3万2450円)、フロントバンパーアンダーガーニッシュ(5万600円)、サイドドアアンダーガーニッシュ(4万7960円)、リアリフレクターガーニッシュ(3万2450円)、バックドアガーニッシュ(2万3650円)といったメッキパーツがラインナップ。
これらを組み合わせた「クールスタイルパッケージ」は、カスタムZ ZX用が21万2080円、カスタムZ ZT用(バックドアガーニッシュを除く)が18万8430円で提供され、華やかなコーディネートを組むことが可能です。
また、昭和の高級車やタクシーで親しまれたコーナーポール(2万2000円)も純正アクセサリーとして用意。
フロントバンパーに立つその姿は、懐かしさを演出しつつ、車両の端を知らせる実用性を兼ね備えています。
さらにインテリアでは、昭和の高級車やタクシーで親しまれたレース素材のシートカバー(レースハーフカバー、1台分1万2540円)が用意されています。
装着することで、車内にノスタルジックな雰囲気を演出します。
※ ※ ※
これらのアクセサリーを装着することで、ワゴンRは最新の安全装備や技術を備えつつ、昭和のレトロなテイストを楽しめる一台に。
メッキパーツやレースハーフカバーを組み合わせ、自分だけのオリジナルスタイルを創り出すことも可能です。
昭和の懐かしい雰囲気と最新技術が融合したワゴンRは、時代を超えた魅力で、往年の高級車への憧れを呼び起こしながら、現代の快適さを提供するカスタム性の高さも魅力的といえるでしょう。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿や、URLを記載した投稿は削除する場合がございます。