トヨタ新型「カローラクロス」発表! まるで「白黒パンダ」カローラな“GR”専用カスタム登場! ド迫力の“真っ黒フェイス”採用した「GRパーツ仕様」とは!
トヨタは2025年5月23日、コンパクトSUV新型「カローラクロス」を発表。同時にトヨタカスタマイジング&ディベロップメントも、同車専用の新たなカスタムパーツを多数発表しました。
トヨタ新型「カローラクロス」ド迫力の“真っ黒フェイス”仕様!
トヨタは2025年5月23日、コンパクトSUV新型「カローラクロス」を発表し、販売を開始しました。
また同時に、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、「GRパーツ」として新型カローラクロス用の新たなカスタムパーツを多数発表しました。
一体どのようなアイテムがラインナップされているのでしょうか。

カローラクロスは2020年7月に発表された、「カローラ」シリーズ初のコンパクトSUVです。
カローラシリーズ共通の扱いやすさやスタイリッシュなデザインはそのままに、広い室内と実用的なラゲッジスペースを備えており、世界的なSUV需要の高まりに応えています。
そんなカローラクロスの新型モデルには、スポーツグレードの「GR SPORT」を、日本国内モデルとして初めて設定。
専用の2リッターエンジンに高出力モーターを組み合わせ、ボディ剛性の強化やハード仕様の専用サスペンション、マニュアル操作可能な6速シーケンシャルシフトなどにより、力強い走りを実現しています。
またエクステリアも専用のもので、大開口のロアグリルを持つフロントフェイスや軽量な専用19インチホイール、専用スポーツシートなど、GR SPORTならではのスポーティなデザインが魅力的です。
そしてこの新型カローラクロスGR SPORTに向けて、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、GRパーツブランドでのカスタムパーツを発表しました。
内容としては、エクステリアを彩るエアロパーツや性能を向上させる機能パーツ、キズを防ぐプロテクター類がラインナップされていますが、とくに見どころとなるのは、やはり迫力を飛躍的に高めたエアロパーツでしょう。
ツヤ消しブラック×ガンメタのカラーリングで仕上げられた「GRフロントスポイラー(7万9200円 ※消費税込、以下同)」は、地上高をオリジナルより約23mmダウンさせ、全長もオリジナルより約52mmプラス。
車体側面の「GRサイドスカート(8万8000円)」および後部の「GRリヤスカート(7万4800円)」と組み合わせることで、新型カローラクロスGR SPORTのシャープな造形を強調し、よりダイナミックな存在感をもたらします。
また、機能パーツとして左右ウインドウの上部に取り付ける「GRスポーツサイドバイザー(4万1800円)」は、フロントガラス開口後端部から外気の再侵入を防ぐ形状を採用。
車両内の換気性能を向上させるとともに、エアロスタビライジングフィンを設けることで走行安定性・ステアリング応答性の向上も実現します。
さらにパフォーマンスダンパーとサポートブレースをセットとした「GRパフォーマンスダンパー+サポートブレースセット(16万9400円)」を装着すれば、不快な振動を減らしつつサスペンション性能を引き出すことで、上質な乗り心地と優れた操縦安定性を得られ、クルマとのさらなる一体感を楽しむことができます。
そのほか、ボディ4カ所に貼り付けることでボディへの帯電を取り除き、車両本来の性能を引き出す「GRディスチャージテープ(5500円)」や、ドア開閉時のひっかき傷を防止するとともに、ドアハンドルまわりをスポーティにドレスアップする「GRドアハンドルプロテクター(6600円/1台分)」など、GRブランドらしいスポーティなアイテムを多数取り揃えました。
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