日産の新「“最大級”商用バン」に大反響! 「ワイドグリルがカッコイイ!」「斬新リアライトもいいね」の声も! 全長6.3m超えの「インタースターe」独に登場

日産のドイツ法人が発表した大型商用バン「インタースターe」の新たなエントリーモデルに反響が集まっています。

新型「インタースターe」に反響アリ!

 2025年4月7日、日産のドイツ法人は、大型商用バン「インタースターe」に新たなエントリーモデルを追加したことを発表しました。
 
 一体どのようなクルマなのでしょうか。

ワイドグリルがカッコイイ!
ワイドグリルがカッコイイ!

 インタースターは、日産が欧州向けに展開する商用車シリーズのなかでも最大クラスのモデルで、総重量4トンクラスに属します。

 多様なビジネス用途に応えるべく、ボディバリエーションも豊富に展開。

 なかでも主力となるボックスバンは、全長5680~6310mm×全幅2466mm(ドアミラー含む)×全高2501~2756mmという堂々たるサイズを誇ります。ホイールベースも3585~4215mmと、積載性と機動力を両立しています。

 今回の新モデルでは、先代より荷室の長さが100mm、幅が40mm拡大され、より多くの荷物を効率よく積載可能に。また、スライドドアの開口幅も拡大されたことで、荷物の出し入れもスムーズになりました。さらに、最小回転半径の縮小によって狭い場所での取り回しもしやすくなっています。

 デザイン面でも大きな進化が見られ、フロントには左右にメッキ加飾を施した水平基調のグリルを採用。商用車とは思えないほどの重厚で堂々としたルックスに仕上がっています。インテリアも実用性重視ながら質感の高い素材が使われ、長時間の運転にも配慮された快適な設計です。

 パワートレインは、ディーゼル+9速ATとEV(電動モーター)の2種類が設定され、いずれも前輪駆動(FWD)です。

 今回新たに登場したのは、40kWhの小型バッテリーを搭載したEV仕様のインタースターeで、すでに展開中の87kWh仕様に加えて、よりリーズナブルな選択肢となります。航続距離は40kWh仕様で175km、87kWh仕様では最大460kmとされています。

 なお、この40kWhモデルの価格は4万7380ユーロ(約767万円)からです。

 積載量は用途に応じて、3.5トンから最大で4トンまでカスタムが可能とされており、都市配送から中長距離輸送まで幅広く対応できるモデルとなっています。

 このようなインタースターeにネット上では、「ワイドグリルがカッコイイね!」「顔もいいけど斬新なリアライトもイイ」「フロントカッコいいね!これで仕事行きてぇ」と、商用車らしからぬワイルドで精悍なデザインを称讃する声が。

 さらに、「航続175kmあれば十分的実用的だね」「積載量のカスタマイズができるのはありがたい」など、機能性に関する声も見受けられました。

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1件のコメント

  1. これ、前にも出てなかったか?

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